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ディスクロージャー経理実務検定

ディスクロージャーとは企業が自社の経営状態、財務状態について世間に公表することを言います。市場にはもちろん正しい情報を公開することが鉄則です。それはその公表次第で投資家が損害を受けたり、利益を得る可能性が高いからです。
しかし日本ではディスクロージャー業務に携わる人材育成や教育が十分に整っていないのが現状です。ディスクロージャー業務は会社の財務状態経営状態を公表することになりますので、経理部の仕事の一環として捉えられています。しかしディスクロージャーの当事者である経理の人間にディスクロージャーの知識や理解がなければ円滑にディスクロージャー業務を進めることは難しくなります。
経理関連の資格といえば日商簿記検定、税理士試験、公認会計士試験などあげてみると沢山出てきます。その中でもディスクロージャーについて学ぶのは公認会計士資格くらいなのです。そこでディスクロージャー業務に携わる人間に対する教育が必須となったのです。ディスクロージャー業務に携わる人材の育成をすすめることが市場を健全に安定して運営することに繋がります。そういった背景の下で、作られた試験がディスクロージャー経理実務検定です。ディスクロージャー経理実務検定を運営しているのはディスクロージャー実務検定協会です。

ディスクロージャー経理実務検定は基礎編と発展編の試験です。試験の基礎編に合格するとディスクロージャー実務士の称号が与えられ、基礎編と発展編の両方の試験に合格するとディスクロージャー上級実務士という称号が与えられるのです。それぞれ試験は100点満点中、70点以上を取得すると合格になります。基礎編と発展編の両方の試験勉強をする時間がないという方もいらっしゃるでしょう。基礎編に一度合格すれば合格実績は翌年以降も有効です。その後発展編に合格すればディスクロージャー上級実務士の称号を得ることができるのです。出題内容は簿記を含む計算問題が中心となっています。

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